メーカー:Pukeberg
製造国:スウェーデン
年代:1962年
作家:Göran Wärff
シリーズ:Rustica
素材:ガラス
サイズ:高さ 約13.5cm 口径9cm
容量:約500ml(縁まで)
灰がかった、煙のような色のガラス。
まっすぐ立ち上がった器の下に短く太い脚があり、
厚みのある透明な台座が、どっしりと全体を受けとめています。
台の底には、
レコードの溝のような細い輪が幾重にも刻まれています。
持ち上げると、見た目より重い。
建築を学んだ人がつくったガラスだ、という感じがします。
灰色の器と、透きとおった台。
色のある部分と、ない部分。
その切り替わりが、テーブルの上で静かに効いてきます。
縁まで注いで約500ml。
ビールにも、水にも。
Göran Wärff(1933-2022)は、
スウェーデン・ゴットランド島に生まれたガラス作家です。
ドイツで建築とデザインを学び、ロンドンで絵を学びました。
1960年から1964年まで、
当時の妻 Ann Wärff とともに Pukeberg で働いています。
この一組は、ちょうどその時期のもの。
のちに二人は Kosta へ移り、
1968年には北欧デザイン界の最高峰とされるルンニング賞を受賞。
Wärff の仕事は現在、
大英博物館やヴィクトリア&アルバート博物館にも収められています。
Pukeberg(プーケベリ)は、
1871年にスウェーデン南部・スモーランド地方のニーブローで生まれたガラス工房です。
一帯は数多くの工房が集まる「グラスリケ(ガラスの王国)」と呼ばれる土地で、
Pukeberg はそのなかでも最も古い工房のひとつとして知られています。
創業当初は石油ランプのホヤやシェードなど、
光を通すためのガラスを手がけていました。
のちにアートガラスへと領域を広げ、
時代を代表するデザイナーたちが集まっています。
【ご購入前に】
目立った傷や欠けてる部分があれば記載いたしますが、かなり古いものなのでヴィンテージ特有の経年の劣化などについては、味と捉えて記載しておりません。なるべくわかりやすいように写真を掲載しておきますのでそちらでご確認いただければと思います。基本的にノークレームノーリターンでお願いします。
※梱包はエコとコスト削減のため、再利用の段ボールや古紙を使わせて頂きます。
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