製造国:スウェーデン
年代:1960's
デザイナー:Signe Persson-Melin
サイズ:カップ 約 直径8.5×高さ6.5cm
ソーサー 約 直径15.5cm
状態:とても良い
砂粒を含んだ、ざらりとした土。
釉薬は生成りに近い白で、
細かな黒い粒が全体に散っています。
腰のあたりに、
釉薬をかけない帯が一本。
そこだけ縦の細かい溝が刻まれ、
土の色がそのまま出ています。
指がかかるので、
熱い飲みものを入れても持ちやすい。
飾りであり、同時に用でもある帯です。
高台の裏は無釉のまま。
「SP-M」の刻印と、小さな印。
Signe Persson-Melin(1925-2022)は、
工房と工場、その両方に立った人です。
マルメに生まれ、
ストックホルムとコペンハーゲンで学び、
1950年、生まれた町に自分の工房を開きました。
1955年のH55展で白釉のスパイス壺が評価され、
やがてヘガナス、ロールストランド、ボダノヴァ——
工場のための仕事も数多く手がけます。
1985年からはコンストファックの教授に。
砂を含んだ土のざらつきを隠さず、
形はどこまでも簡素に。
「新しい素朴な器」の代表と呼ばれた人です。
【ご購入前に】
目立った傷や欠けてる部分があれば記載いたしますが、かなり古いものなのでヴィンテージ特有の経年の劣化などについては、味と捉えて記載しておりません。なるべくわかりやすいように写真を掲載しておきますのでそちらでご確認いただければと思います。基本的にノークレームノーリターンでお願いします。
※梱包はエコとコスト削減のため、再利用の段ボールや古紙を使わせて頂きます。